起業の自己啓発本をむさぼる前に・・・

自己啓発の本が大好きで、月に10冊位は読みます。

元々、現実的な事しか興味がないので、フィクション作品や漫画はほとんど読みません。偉人の伝記を読んだり、経営者の哲学を知り、自分にあてはめて夢想するのが好きです。

ところで、自己啓発や成功の本についてですが、誰が書いた本か気にした事はありますか?

私は、本当に成功した人や、医者や科学者などの研究者、1,000人規模のクライアントを相手にした経験があるコンサルタントの本だけを読むようにしています。

過去に、架空の動物が教えを施したり、架空のお父さんが成功を語ったりするような、いわゆる”成功ノウハウ本”を読んだのですが、すぐに古本屋に売りました。それらの共通点は、どこかの誰かが書いた成功哲学のコピーであり、内容は薄くて心に響きません。

そういった本に、少し影響を受けた時もありましたが、100冊以上の自己啓発本を読んだことにより、コピーと本物の違いが分かるようになりました。(別に、自己啓発本を批評するわけではないんですけどね。)

誰かの本をコピーをした本と本物が書いた本では情報量も言葉の重さも違います。たとえ誰かの本をコピーをした本を読んでも、読んだその日はなんとなく気分が高揚するのですが、翌日はすっかり忘れてしまいます。

本物の本は言葉の重さがあり、感情を動かします。感情が行動を誘います。このような効果は後をひき、その効果は1日では消えません。

”本物の本”を読むようにしたいですね。

投稿者プロフィール

数藤圭介
数藤圭介
株式会社ネクスト・アクション代表取締役。プロデューサー/Webマーケティング戦略コンサルタント。複数の企業・団体の顧問を務める。