コワーキンスペースは必要とされているのか? どうなる今後のコワーキングスペース

2013年頃に日本に輸入されたコワーキングスペースはあっという間に日本の若手起業家に認知されて至る所で運営されています。私もいくつかコワーキングスペースの経営者と話しましたが、最初はブームで人が集まったけど設立当初にイメージしていたような欧米式の起業風土を作るのは難しいようです。

アメリカのシリコンバレーから始まったと言われるコワーキングスペースは、フリーランスや実業家が主体となって同じ施設に集まり共同で仕事を行う場所です。

リーンスタートアップのように、事業アイデアを一緒に膨らませたり、作業をしたり、時にはそこで生まれた事業アイデアを投資する人がいたりするようです。

日本のコワーキングスペースも沢山ありますが、基本はフリーランスや起業者が集まり、インキュベーションやシェアオフィス的な使い方のものがほとんどのようです。

日本のフリーランスはアメリカのフリーランスとは違います。アメリカはフリーランスでも社会的地位が高い人が多くて、サラリーマンよりも稼ぐ人もいます。起業の整備もされているし、投資の制度も充実していて個人投資家も多く、フリーランスが活躍しやすいのが特徴です。

とはいえ、日本の働き方も変わりつつあります。そのうち、日本らしいコワーキングスペースがでてくるのではないかと思います。今後が楽しみです。

投稿者プロフィール

数藤圭介
数藤圭介
株式会社ネクスト・アクション代表取締役。プロデューサー/Webマーケティング戦略コンサルタント。複数の企業・団体の顧問を務める。