個性を見つけるには「捨てる」ことから

個性を出そう!
そうしよう!
個性は、人と違う事をやるってことだよね!
そうだ!

で、人と違う事ってなんだろう?
うーん。。。。

個性を出せずに悩んでいる人は多いと思います。バブル時代までは、企業の採用は「平均的」が好まれていました。しかし今は、企業側が個性を求めるようになってきて、個性を出さないと生き残れない時代が来ると思っています。

グローバル化が進み、市場も飽和して、ビジネスの世界では「オンリーワン」「ニッチ」「ロングテール」という言葉が大分知れ渡っています。

個性を出している人は、ほかの人と違いますよね。しっかり区別がつくから記憶に残ります。芸能界でも小説やドラマ・漫画の世界でも、「キャラが立っている」事が重要です。
個性のない人はいません。何かを作るにしても最終的に全く同じものはできません。個性があるというのはほかの人と大きく違う(とがっている)点です。

では、個性を出すにはほかの人と違う事を行えばいいのかというとそれは違います。中には、最初から(生まれつき)人と違う事を貫き通して個性を創り上げてきた人がいるかもしれませんが、「平均」を好み、出る杭を打つ日本の教育ではなかなかそういう人は見かけません。

個性を出すには「捨てる」事です。
そして、捨てた事を「ぶらさない」事。

趣味や趣向において好き嫌いをはっきりさせる事です。好きな事はとことんやっていいです。その中で嫌だと思う事を決めていき、嫌いな事は捨てていきます。

食べ物や洋服、日頃出かける所など、沢山試して、「嫌い」と思った事を捨てます。捨てるというのは、食べ物だったら食べない、洋服だったら買わないというのをはっきりさせます。残ったものがあなたの「個性」です。それを続けていきます。別に個性を作ろうという意識は全くいりません。嫌いと決めて捨てる事です。

例えば、「洋服は暖色系は好きではないな、茶系や黒もダメだからあとは青しかないな。」と捨てていけば、今度は青の洋服しか着なくなります。そしたら、今度は紺なのか水色なのか藍色なのかと、青の中から嫌いな色を絞っていきます。最後に藍色の色が残れば藍色だけにします。そして、藍色を軸に少しずつ広げます。藍色に合う差色はなんだろうとか、藍色を引き立たせるグッズは何かなとか考えます。こうしていくうちに、周りから「あなたは藍色が似合うね!」と言われるようになります。

そして、「ぶれない」事です。漫画でも小説でもキャラがぶれていなく、安心して見れる(読める)というのが人気です。一度でもぶれると見ている方は不安になります。期待しているものと違うからでしょうね。ラーメン屋の味が変わったらそのお店にいかなくなるのと同じでしょうか。

個性があって魅力的な人というのは、ぶれない心の強さがオーラになっているのだと思います。逆に個性があっても魅力的ではない人は個性を出す事を目的としている人か、ぶれている人のような気がします。

いかがですか?個性は「捨てる」こと、誰でも個性はあります!

投稿者プロフィール

数藤圭介
数藤圭介
株式会社ネクスト・アクション代表取締役。プロデューサー/Webマーケティング戦略コンサルタント。複数の企業・団体の顧問を務める。