差別化ポイントを見つけるには「捨てる」こと

差別化をしよう!
そうしよう!
差別化は、人と違う事をやるってことだ!
そうだ!
ところで、人と違う事ってなんだろう?
うーん。。。。

~小さな会社は明確な差別化をすること~  経営の教科書にも経営セミナーでも良く言われている事です。しかし、差別化ができずに悩んでいる人は多いと思います。バブル時代までは「平均的・皆一緒」が好まれていました。しかし今は、市場が個性を求めるようになってきて、グローバル化が進み、市場も飽和して、差別化をしないと生き残れない時代になりました。ビジネスの世界では「オンリーワン」「ニッチ」「ロングテール」という言葉も大分知れ渡っています。

競合他社と差別化ができると、他社との違いが区別つくから記憶に残ります。芸能界でも小説やドラマ・漫画の世界でも、「個性が際立っている」事が重要です。個性を際立たせる事は難しいと感じるかもしれませんが、どの企業も個性があるはずです。何かを作るにしても最終的に全く同じものはできません。

では、個性を際立たせるにはほかの人と違う事を行えばいいのかというとそれは違います。中には、最初から(生まれつき)人と違う事を貫き通して個性を創り上げてきた人がいるかもしれませんが、「平均」を好み、出る杭を打つ日本の教育ではなかなかそういう人は見かけません。

個性を際立たせるにはシンプルに分かりやすくすること
つまり、ほかの大半を「捨てる」事です。
そして、捨てた事を「ぶらさない」事。

捨てるというのは、やる事・やらない事を整理することです。やらない事を決めて諦めることです。残ったものがあなたの「個性」です。別に個性を作ろうという意識は全くいりません。やらないと決めて捨てる事です。これを続けていくと、いつか個性が磨かれて際立ってきます。

そして、「ぶれない」事です。漫画でも小説でもキャラがぶれていなく、安心して見れる(読める)というのが人気です。一度でもぶれると見ている方は不安になります。期待しているものと違うからでしょうね。ラーメン屋の味が変わったらそのお店にいかなくなるのと同じでしょうか。

個性があって魅力的な人や企業は、ぶれない心の強さがオーラになっているのだと思います。逆に個性があっても魅力的ではない人は個性を出す事を目的としている人か、ぶれている人のような気がします。

いかがでしたか?差別化とは、個性を出す事で、個性を出すにはやらない事を決めていくことです。差別化をして自信もつけていきましょう。

投稿者プロフィール

数藤圭介
数藤圭介
株式会社ネクスト・アクション代表取締役。プロデューサー/Webマーケティング戦略コンサルタント。複数の企業・団体の顧問を務める。