ショルダーネームの次にあるもの

優れたショルダーネームは新規顧客獲得に力を発揮します。しかし、ショルダーネームだけで入店が決まるわけではありません。より効果的に集客を行うためにも入店に至るまでの段階を確認してみましょう。

リアル店舗の場合
ショルダーネームによる店舗前への誘導→店頭ディスプレイの吟味→入店

ネット集客の場合
ショルダーネームによる自店ホームページ(HP)への誘導→HPの閲覧→(店頭ディスプレイの吟味)→入店

ショルダーネームで新規顧客が増える理由は初めのステップをクリアする人数が増えるためです。とはいえ、吟味されたショルダーネームで誘導される見込み客は、より強い好みを持つ傾向にあります。「激辛」を含むショルダーネームならば辛い物好きな見込み客が増えますし、「パーマの持ち」を謳えばパーマに関心のある見込み客が増えます。そのような方たちに向けてHPや店頭ディスプレイを調整することで、より入店に至る確率はあがると考えられます。

また、入店後のメニューについても、ショルダーネームで好み・評価の傾向がより明確になっていることで、対策が容易になり、満足度をあげやすくなります。満足度が上がればリピート率もあがります。

ここに、ショルダーネームで独自性を打ち出す2番目の効果が隠されています。
ショルダーネームの持つ集客効果を最大限に活かすためにも、是非店舗全体やHPの見直しにも挑戦してください。

投稿者プロフィール

小橋 信行
小橋 信行
品質管理担当/農学博士 品質向上とコスト削減を同時に実現する新手法の開発者 食品会社の経営経験有