Author: 小橋 信行

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ショルダーネームを作る際に頭を悩ます点は、いかにして短い文章で特徴を打ち出すかということです。 この難問に常に向き合っている職業の一つにコピーライターがあります。彼らはこの道のプロなので、有効な対策をもっています。 この記事ではショルダーネームに使えるコピーライターの技をいくつかご紹介します。 要するに~なお店、とまとめる 訴えたいことだけを問い詰めていると、どうしても長くなったり思考の焦点がずれて行ったりします。 そこで要するにどんなお店なのか、という表現を考えてみることで、言葉の贅肉が落ちて伝わりやすい文章になるそうです。 まとめて短縮する 言葉のグループ分けを行うステップ2から言葉を選ぶ際に有効な作戦が、複数の言葉をまとめて一言にすることです。 要するにそのグループは何を言ってるの?とまとめることで、新しい表現が見えてきます。「要するに」テクニック、全体だけでなく部分にも活躍ですね! 言葉を合体させる どうしても長くなりがちな修飾語・・・。それを合体させて一言にしてしまうテクニックです。「安カワ(安くてカワイイ)」や「ふわとろ」などが挙げられます。さらに踏み込むと「W~」の様に、2種類使ってますよ!というのを一言で言い表せます。この作戦、トリプルは問題ないのですが、4つを表すクワトロ・クアッド・カルテットはあまりよろしくないかもしれません。というのも、分かる人にはわかるけど、という感じで知名度に疑問符がつくからです。このように数が多い場合は4種や5種のようにしてしまうほうが有効かもしれません。 お店を5分間で紹介してください、と言われれば簡単ですが、約10秒程度にしか過ぎないショルダーネームで要素を詰め込むのは非常に難しいですよね。この記事が突破口になれば幸いです。 参考文献 ネットで「効く」コピー 有田憲史著...

実際の作成手順が明示されていなかったので簡単にまとめます。 注意点などを細かく知りたい方は、「ショルダーネームとは 」を目次代わりにご利用いただき、気になる記事をご参考ください。 ステップ1 まずは自店の特徴だと思う言葉をいっぱい書き出してください。 目標は30個以上、意味の同じ言葉でも構わないのでとにかく書き出します。 ステップ2 書き出した言葉のグループ分けをします。同じような意味、お互い連想しうる言葉(「ふるさとの味」と「手作り」など)を同じグループにしてまとめてください。 ステップ3 グループから1個のみという制約のもと、2~3個言葉を選んで、意味の通じる短文を作ります。 グループから1個のみ、というのは、同じ意味の言葉を重ねるよりは省いて短くした方がいいからです。 この際、以下に注意してください。 ・自店のサービス・特徴が伝わる文であること ・他店と差別化できそうであること ・修飾語が追加されると思いますが、その際でも全体で20字以下に抑えられていること ステップ4 想定している掲載エリアで差別化が出来ているか調査します。 リアルの看板であれば、1km圏内のお店の調査、ネットであれば掲載先で自店を探すつもりで検索をかけた後のリストを参考にしてください。 ステップ5 一旦冷静になって、作成した文章で意味が通じるか?店で一番お勧めしたいメニューがその一言で思い浮かぶか、確認してください。 ステップ6 語感などの調整をします。当然キャッチーな方がいいですが、無理やりひねりだすよりは、シンプルにわかりやすさだけを追求した方が良い結果が得られます。 ステップ7 どなたかの協力を得て、意味が分かるか、お勧めのメニューが連想できているか、確認してください。 ここでつまづいた場合は、ステップ1から見直して、足りないと感じたところから再挑戦してください。 クリアできれば、それがステップ4で調べた範囲で有効なショルダーネームです。 それほど難しくはなさそうなのですが、実際にやってみると「ステップ5」をクリアすることが結構難しいと思います。ですが、お店の軸が決まるため、その後の活動は格段にやりやすくなります。是非挑戦してみてください。...

ショルダーネームとコンセプトは何が違うでしょうか?簡単に言うと、ショルダーネームは3単語でまとめた自己紹介、コンセプトは人生の目標です。同じように聞こえると思いますが、自己紹介はTPOに合わせて表現が変わりますし、基本的に初めてあった人向けの文章です。一方で、人生の目標はTPOに合わせて若干変わるとは思いますが、聞かれて初めて答えるものですし、初めての人向けという感じでもありません。 どんな人が人気者になるのか? お店の売り上げは、いわばお店の人気を表しているともいえますよね。では、人に例えて考えてみましょう。初対面の時に、きちんと自己紹介できない人は、クラスでどんな扱いになるでしょうか?自己紹介がちゃんとできる人に人気が集まって、できない人は蚊帳の外になりがちではないでしょうか?自己紹介も内容が人生の目標ではちょっと引かれるのも想像できるのではないでしょうか? しかし、自己紹介も済み、ある程度時間が経つとどうでしょうか?自己紹介の影響ははじめだけで、次第にその人からにじみ出る人柄、人生観の影響が支配的になってきますよね。同じように、お店の経営も、長い目で見ると人生観と同じ意味を持つコンセプトが非常に重要です。ですが、そのコンセプトを知ってもらうためには自己紹介であるショルダーネームが必要ということがお分かりいただけるのではないでしょうか? もちろん、人間関係と同じで、人柄は時間とともに知れ渡っていきます。しかし、お店と人生の違いはランニングコストです。お店の場合は人柄が知れ渡る前に、資金不足に陥って閉店・・・という悲しい結末もありえます。既に営業を開始したお店であっても、たくさんの「初めまして」の潜在顧客を抱えています。これ以上人づきあいが増えたらパンクする!という常連さんにしっかり支えられたお店でもない限り、常に自己紹介であるショルダーネームは重要性を保っているといえるでしょう。 ショルダーネームと同じお店と感じてもらうことの大切さ 自己紹介が終わって、ちょっと会話をしてみたら、自己紹介と違和感を感じることもありますよね。そのような場合、どうするでしょうか?もちろん、かえって面白いこともありますが、基本的にはあまりいい印象は持たないのではないでしょうか?お店も同じです。自己紹介と行動が同じに感じるからこそ、交流が続いていきます。その中で、自己紹介では表現しきれなかった人生観=コンセプトに次第に共感を深めていくのです。 少し難しい話になってしまいましたが、とりあえず、コンセプトはもちろん、お店のサービスを的確に表したショルダーネームが大切なことは感じていただけたでしょうか?従来のコンセプトワークも突き詰めれば大切なのはもちろんなのですが、それは長くお客様と付き合う上でのことです。初めてのお客様と上手にお付き合いを始めるには、自己紹介であるショルダーネームが非常に重要な意味を持ちます。 コンセプトワークは非常に言葉にするのが難しいという声も多く聞かれます。そのような方はまず、自己紹介であるショルダーネームつくりと、自己紹介通りの行動=お店作りに挑戦されてはいかがでしょうか?コンセプトワークよりも直感的で始めやすいので、お勧めです。...

ショルダーネームを作ったことの効果を骨までしゃぶるには、更なる行動が必要です。新規顧客と売上が増えて満足してしまう方も多いのですが、それだけではもったいないのです。その行動とは、リピートを増やす工夫です。では具体的にどのようにしたらリピートが増えるのでしょうか?飲食店の事例を基に解説していきます。 リピートを増やす工夫はただ一つ、ショルダーネームの通りのお店にしていくことです。 ショルダーネームに採用したお店の売りはせいぜい2~3個のはずですよね? ですが、メニューを見るとお勧めがいっぱい・・・・もしくはどれもお勧めなのでアピールしていない、ということも多いです。それをきちんとランク分けをして、ショルダーネーム採用のものはお店の看板メニュー、その他のお勧めは看板メニューの次にお勧めのメニュー、その他、と明確にわかるようにしましょう。 飲食店での事例では、ショルダーネームに合わせてメニューも改定することで既存客の売り上げも向上するという事例が多くあります。お店全体で「おすすめ商品」が明確になっていれば、従業員もお勧めしやすいですし、お客様も「せっかくだから頼みたい」という心境になるのは、共感できるのではないでしょうか? メニュー以外のお店の雰囲気なども謳ってあれば、お店に貢献するにはどうしたらいいのか従業員の皆さんにも自発的に行動してもらえるようになっていきます。程度の差こそあれ、従業員であればほとんどの人がより良いお店にしたいと願っています。ですが、日本文化にある程度なじんでいると、判断を要することは自発的には提案・行動しなくなっていきます。そのような背景があるので、行動の指針が明確で「そうすることがお店のために当たり前」と感じてもらえるようになると、自発的な行動が促せるようになるのです。 ショルダーネームは簡単かつ具体的で分かりやすい文章なので、コンセプトとはまた違った効果を発揮してくれます。是非お店全体の売りが明確になっているか、よりよくするためにはどうしたらいいのか、のチェックにも、ショルダーネームをご活用ください。活用している店舗では、新規顧客だけでなく、既存客にもいい影響が出ています。...

ショルダーネームに使われている単語シリーズ第三弾はラーメン店です。入れ替わりも店舗密度も高い業界であり、ショルダーネームも差別化等をかなり意識していることがうかがえます。また、造語が多く記載場所による表記のぶれ(元祖つけ麺、もしくは、元祖特製もりそば 等)も見受けられます。チェーン名をショルダーネーム的に利用している会社もあり、1店舗であっても成功すると有名になりやすいラーメン業界の特徴をよく表しているように感じます。この業界も美容業界とはまた違った意味で分類が難しい言葉が多く、適切ではない印象を受ける分類もあるかと思いますが、ご容赦ください。 調査対象は池袋・北海道にある約70店です。 今回もアンケート調査を基に、考察を加えていきます。 (本調査では、正確にはショルダーネームと呼べないコピーからも、差別化に使われていると思われる単語は含めています) ラーメン屋であることを端的に伝えるもの 麺創房・麺処・らーめん つけめん・麺屋武蔵・BASSO(麺という意味です)・志奈そば・麺屋・創新麺庵・横浜家系・馳走麺・中華そば・つけ麺屋・本格中華麺店・我流麺舞・昭和ラーメン・餃子と麺 ラーメンの味を伝えるもの 東京とんこつラーメン・蒙古タンメン・元祖つけ麺・節骨麺・塩そば専門店・とんこつ醤油ラーメン・ベジポタつけ麺・濃厚魚介らーめんの店・韃靼ラーメン・カラシビ味噌らー麺・煮干らぁめん・えびそば・生姜ラーメン・味噌ラーメン専門店・豚ソバ その他 創業昭和○○年 消費者側のニーズについて 一方で、これらの言葉を受け取る側の消費者はどんな基準でラーメン店を選んでいるのでしょうか?こちらはライフメディアのリサーチバンクによるアンケート調査がありました(調査期間:2014年2月28日から3月5日)。 こちらの調査によるとラーメン専門店のラーメンを食べる人に対し、食べに行くときに重視する点を尋ねたところ、「スープがおいしい(87%)」「麺がおいしい(71%)」が上位になった、そうです。ラーメン屋であることを伝えるだけでなく、味を伝える豊富なショルダーネームはこのようなニーズに的確に応えているといえるのではないでしょうか? また、今回の調査で少し気になったことは「麺処」「麺屋」というような表現を使うお店が多かった点です。比較可能なデータを持ち合わせていないのですが、以前であれば「らーめん」という表現が多かったように記憶しています。ラーメン文化の進化と女性が単独でもラーメン店を利用するようになった点などが原因かもしれません。このように時代とともに消費者の行動パターンも変化していきます。新規顧客の来店数に変化があったときにはショルダーネームを中心に、店舗コンセプトの表現をニーズに合わせて変えていくことが売上アップの秘訣です。 ショルダーネームを作ることで、お店がお客様に伝えたいことが明確になり、店つくりにも統一感を出しやすくなります。是非一度、ショルダーネームから始める売上アップのためのワークショップに、ご参加ください。...

今回はショルダーネームに使われている単語を調査してみました。 業界は塾です。塾業界は飲食業界に次いでショルダーネーム及びそれに近い形のコピーがよく使われています。 事例の一つとしてご参考頂ければ幸いです。事例を挙げるだけではラボらしくありませんので、アンケート調査を基に消費者側のニーズも探っていきます。 (本調査では、正確にはショルダーネームと呼べないコピーからも、差別化に使われていると思われる単語は含めています) 授業方法 塾には大まかに家庭教師に近い形の個別授業と、学校のようなグループ授業があります。このような中でもやはり差別化はされているようですね。調査では以下のような単語が見つかりました。 個別指導・担当講師制度・オンライン・学力別少人数制・完全個別指導・共演授業 カリキュラム 授業内容についても表現に工夫が凝らされています。 個別カリキュラム・オーダーメイド・個人別学習システム 安全対策 安全対策もアピールポイントの一つになっています。 入退室時メール配信サービス・送迎不要 その他の特徴 他にも付加価値のある部分については以下のような単語でアピールしていました。 振替授業・補習・自習スペース・地域密着・難関校受験・苦手克服・めんどうみ合格主義・+○○点保障 目についた単語は以上になります。この一覧は、20の塾を調査して作成しました。 消費者側のニーズについて 一方で、これらの言葉を受け取る側の消費者は塾に何を求めてどんな基準で選んでいるのでしょうか?こちらは全国学習塾協会によるアンケート調査がありましたので要点をピックアップしていきます まず、塾に求めていることですが、受験勉強や学校の補修が大体半分ずつです。また、選択基準のトップはなんと「講師の教え方がうまい」でした。一方で、口コミに相当すると思われる近所での評判は選択基準として教え方ほどは票を集めませんでした。複数選択式でアンケートに答える側が若干混乱したせいではないかと予想されます。というのも、講師に求める資質で最も重視するものというアンケートでも「授業が分かりやすさ」がダントツトップでしたが、こちらは入塾するまで判断ができないはずです。経験するまでわからない項目を除くと、家から近いこと、費用が適切であることが上位にあがります。また、家から近いことを重視する方が50%程度であるにもかかわらず、口コミが「近所」の評判しかないことから、クチコミを参考にしている人の全体数は約2倍の56%程度である可能性も指摘できます。 また、面白いのは実績を重視する割合が3割前後であることです。実績が高ければ授業が分かりやすいと推測できそうですが、それほど重視されていません。クチコミの件もそうですが、「うちの子に合うかどうか」という基準が隠れているのかもしれませんね。 さて、このような消費者のニーズが見えてきましたが、あなたならどのようなショルダーネームを付けますか? そしてショルダーネームに合わせてどのような塾を作り上げるでしょうか? 私なら・・・思考パターン別少人数制授業などいかがでしょうか?塾のページで思考パターンの分類とそれに合わせた授業の例などがあれば、「分かりやすそう」という共感を呼べるかもしれませんね! 以上、ショルダーネームの作成のご参考になれば幸いです。...

ショルダーネームを変更することで、お客様が増え、売上があがります。 しかし、「なんとなく増えたし、まぁよかったんじゃない?」で終わってしまっては更なる改善が見えてきません。 どのような効果があったのか、もう少し検証してみましょう。 お客様の傾向に変化はあったのか? ショルダーネームを変えることで、共感してくれたお客様が増えるはずです。 しかし、どのような方に響いたのでしょうか?以下のことを検証してみましょう。 *数はどの程度増えたのか? ・年齢構成に変化はあったのか? *発注するメニューの傾向に変化はあったか? *客単価はどう変化したのか? ・物販・テイクアウト等への影響はあったか? ・滞在時間に変化はあったか? ・時間帯ごとの変化はどうか? *接客のしやすさに変化があったか? 全てを網羅的に記録をつけることは大変だと思いますが、*を付けた項目は必ず把握してください。 そして自店にとって望ましい変化をしているかを検証することが大切です。 リピートにつながるサービスを! ここまでで、ショルダーネームによってお客様の傾向に変化が現れるのは感じていただけたと思います。 メニューの発注傾向から、お客様がお店に望まれることも見えてくるはずです。 よりお客様の満足度を高めるために、ショルダーネームの考え方をメニューに取り入れて選びやすくしたり、新しいサービスでお客様の期待をより満足させることに挑戦しましょう。 ショルダーネームによってターゲットを絞り込むことで、新規顧客への接客にも改善がみられるはずです。 というのも、相手が期待していることが絞られているからです。余計な会話をしなくて済みますし、より適切なお勧めなどがしやすくなります。 ショルダーネームを適切につけるだけでも集客や売上が改善します。ですが、それだけではもったいない!是非効果を検証して、店舗運営・改善に活かしてください。...

同業種をまとめたり比較したようなサイトを活用することで、効率的に情報を集めようとする見込み客に効率よく広告することが可能です。ところが、サイトによっては構成が整理されておらず、ユーザー(見込み客)がどのように閲覧していくのかをあまり意識せず作られているようです。そのようなサイトであっても、ユーザーは必ず情報を拾う順番を決めて比較していきます。 ショルダーネームを配置する場所を決めよう! ショルダーネームを文字情報の中で一番最初に拾われる場所に配置することで、自店のページに飛んでもらえる確率がアップします。 ということは、まずはショルダーネームをどこに配置するべきなのか、確認することが第一ステップです。 一般的に、インターネットの情報は左上から読まれます。 ただし、フォントのサイズがあまりに違う場合は大きいサイズの文字のみを拾い読みすることもあります。 20件くらいのリストから、2分間で3件まで気になるお店を選んでみましょう。 そのときに、自分がどこを見て選んだのか、振り返ることで、どの部分が見られやすいのかある程度目星を付けることができます。 他店のショルダーネームを確認しよう! ショルダーネームは独自性が感じられることが重要です。 それまでのサイト等では独自性がはっきりしていたとしても、今検討しているサイトでも独自性があるとは限りません。 他店のショルダーネーム(と思われるもの)と比較して、使用しているショルダーネームに独自性があるか、確認しましょう。 もし被っている店を発見した場合は、ショルダーネームを再考する必要があります。 被っているお店と自店を比較して、違いを明確にしてショルダーネームに盛り込みましょう。 自店の良さを分かってもらう・感じてもらうためには、とにかくホームページに飛んでいただかなくては話が始まりません。 短い言葉で差別化をするのは、非常に難しいですが、お客様に素敵な自店を知っていただくため、と思って頑張ってください。...

ショルダーネームは見込み客を店舗前やホームページに移動させるためのツールです。 そのためには、しっかりお店の独自性を反映させた言葉で差別化をし、見込み客の感性を刺激することが必要です。 ここまではこれまでも述べてきたとおりですし、起業の際の勉強会などで頻繁に聞いた話だと思います。 では、一度差別化したショルダーネームを決めたらそれでいいのでしょうか? 答えはノーです。 環境の変化に合わせてショルダーネームは変えるべき ショルダーネームを決めたとしても、また変える時が来る理由は環境の変化が起こりうるからです。 環境の変化は以下のことが考えられます。 ・消費者の嗜好の変化 ・交通環境の変化 ・情報量の変化 ・その他の技術革新の発生 交通環境の変化や情報量の変化は、見込み客の増大と競合他店の増大をもたらしてきました。美容室といえば近所の馴染みか口コミ任せだったのが、今では100件近いお店から選ぶような時代に変わっています。このような変化が発生すれば、より差別化が期待できる言葉を探さなくてはいけません。仮にどこでもドアが出来たら、カラーリングも黄色専門!や焼肉店ならミノ専門!のようにより際立った差別化が求められることになるかもしれません。 このような事情から、やはり基本に忠実にニーズの変化や競合他店の情報収集はまめに行うべきです。 リアルの袖看板などは、影響範囲とその変化のスピードを考えるとそれほど早い変化はあまり起きないですが、ネット用のショルダーネームは特に注意が必要です。環境の変化によって、使用しているショルダーネームのウリが弱まったときには、その変化に合わせてショルダーネームも変更しましょう。...

優れたショルダーネームは新規顧客獲得に力を発揮します。しかし、ショルダーネームだけで入店が決まるわけではありません。より効果的に集客を行うためにも入店に至るまでの段階を確認してみましょう。 リアル店舗の場合 ショルダーネームによる店舗前への誘導→店頭ディスプレイの吟味→入店 ネット集客の場合 ショルダーネームによる自店ホームページ(HP)への誘導→HPの閲覧→(店頭ディスプレイの吟味)→入店 ショルダーネームで新規顧客が増える理由は初めのステップをクリアする人数が増えるためです。とはいえ、吟味されたショルダーネームで誘導される見込み客は、より強い好みを持つ傾向にあります。「激辛」を含むショルダーネームならば辛い物好きな見込み客が増えますし、「パーマの持ち」を謳えばパーマに関心のある見込み客が増えます。そのような方たちに向けてHPや店頭ディスプレイを調整することで、より入店に至る確率はあがると考えられます。 また、入店後のメニューについても、ショルダーネームで好み・評価の傾向がより明確になっていることで、対策が容易になり、満足度をあげやすくなります。満足度が上がればリピート率もあがります。 ここに、ショルダーネームで独自性を打ち出す2番目の効果が隠されています。 ショルダーネームの持つ集客効果を最大限に活かすためにも、是非店舗全体やHPの見直しにも挑戦してください。...

ショルダーネームには検索の利便性を高める効果があります。検索の利便性を高めるという点では、ネットとリアルで有効な言葉が変わります。というのも、ネットでお店を探す場合、検索機能で絞り込みができるからです。こちらを踏まえつつ、より検索の利便性を高めるネット用のショルダーネームについて考察をしていきます。 ネットで有効なショルダーネームは? 「ショルダーネーム研究~焼肉看板編~」でまとめたとおり、選択候補が全て同じショルダーネームを使っている場合、ショルダーネームの効果は低くなります。現実世界でここまで同業種が密集することは繁華街の居酒屋とラーメン博物館くらいだと思いますが、ネットでは違います。見込み客がネットでお店を探す場合はある程度広いエリアを想定して探すからです。 そこで、お店の情報をまとめたサイトやアプリには大抵絞り込みのための機能がついています。例えばグルメサイトで「焼肉」をチェックしてお店を絞ると、当然ですが全部焼肉店となります。このような状況でショルダーネームが「焼肉」では、情報量は増えません。増えないどころか逆にいらない情報で見込み客のお店探しのマイナスになりかねません。 そこで、検索に利用できる項目を確認して、ショルダーネームと被らないようにする必要があります。例えば、エリア絞り込み・メニューのカテゴリーによる絞り込みは、有名サイトであれば程度の差はあれども利用できます。クチコミ点数機能があるサイトではランキング順に並べられるので、こちらも利用可能な機能といえるでしょう。これらのことから、現実世界以上に、ネット向けのショルダーネームにはお店の独自性を反映させることが有効といえます。 以上のように、常に比較される対象を意識して差別化を図ることで、よりよいショルダーネームを付けることが出来ます。調査は大変ですが、しっかり行っていきましょう。...

今日は池袋に調査に行ってきた結果をまとめます。 池袋は焼肉店が非常に密集していて、とある十字路から4店舗も同時に目に入るくらいです。 その十字路から100m以内にさらに数店のお店が確認できました。 このような場所で、焼肉に行くことを決めたとします。目に入る看板が以下のような看板ばかりだったら、果たしてあなたはどこのお店をチェックしたくなりますか? とりあえず、近いところを見ることになると思いませんか? 実際には以下のような看板類が確認できました。 これらの看板類のように、お店の特徴を打ち出してくれていると簡単にお店を絞り込むことができます。その時の気分・懐具合等にぴったりなお店に惹かれるのではないでしょうか?また、先にお見せした「焼肉」としか書いていない看板を掲げているお店はどの程度店頭に誘導できるでしょうか? 実際に利用していただけるかどうかは店頭でのメニュー掲示やお店の雰囲気などで決定されますが、よりマッチしたお店から順番にチェックされていくのは容易に想像できます。このようにして、ショルダーネームによる検索性の向上はお店の売り上げアップにつながっていきます。 ショルダーネームの大切さ、感じていただけたでしょうか?...

ショルダーネームやファサード研究用の資料としてご参考にしてください。 都合により全店調査ではありません。撮影店の選択に特に意図はなく、ほぼランダム抽出に近いとお考えください。 撮影日時等の都合により、営業時間外のお店があること、撮影可能位置の問題で若干見にくいものがある点はご容赦ください。 和光市駅周辺の状況 埼玉県南部かつ東京の北の隣に位置していて、池袋・新宿・渋谷にアクセスのいいベッドタウンです。東武東上線・有楽町線・副都心線が通っており、始発・終点設定の列車があること、すべての列車が停車することで、非常に便利がいい駅です。道路としては外環自動車道及びそのICと、川越街道が付近を通っています。また、大きな職場としては、理化学研究所の本所やホンダの複数の研究開発施設などがあります。 駅前周辺だけでもかなりの数の飲食店がありますが、入れ替わりがかなり激しい地域だと感じます。 ファサード・ショルダーネーム資料用写真 駅近くのイタリア料理「陶」さん入り口です。ショルダーネームは「伊料理 南欧 肉菜 魚菜」です。店舗は2階で入り口で確認できるのはここまでです。 駅前ビル5Fの「チキン&お野菜バル 鳥プルA」さんの記載もあるビル前の立て看板です。 駅近くの「のみ・くい処 ちづる食堂」さんです。こちらは道路沿いですが、ちょうど北口と南口の中間で人通りはそれほど多くありません。そのかわり、ファサードの看板は駅南口からよくみえます。 こちらは駅近くですが、住宅街に入った2車線道路沿いにある「お好み焼き 道頓堀 福生れ」さんです。立地的には人通りよりも車の通りが多い場所です。そのため、写真のような道路沿いに多いポール上の大きな看板が目立っています。 こちらは駅近くの道路沿いにある「居酒家 かまどか」さんの入り口です。店舗はビル2階で、撮影時間は営業時間外です。 こちらはかまどかさんの1階にある「「しゃぶしゃぶ」「すき焼き」温野菜」さんと「炭火焼肉酒家 牛角」さんです。左上のかまどかさんの看板は、1本隣の線路沿いの通りのT字路からよく見えます。 こちらは「和風とんかつ けやき」さんです。近くに大型スーパーがあるため、人通りは多めです。 けさきさんと同じ通り沿いにある「大衆居酒屋 大和屋」さんです。抜け道が近くにあるため、けやきさん前ほどの人通りはありませんが、人通りの多いバス通り沿いからも袖看板がよくみえます。 駅近くのバス通り沿いにある「中国料理 永利菜館」さんです。この前は人・自転車・自動車含めて交通量が多いです。 「麺屋 樹真」さんです。駅から少し歩きますが、バス通り沿いで永利菜館さんの前と同じくらいの交通量があります。 樹真さんと同じビルの2階にある「ホルモン焼肉 心福」さん入り口です。 「炭火焼鳥酒房 和光の おっ鳥家」さんのファサードの看板です。駅からはさらに離れますが、こちらもバス通り沿いで永利菜館さんの前と同じくらいの交通量があります。 バス通りの川越街道との交差点の1個手前の交差点にある「中華麺店 高揚」さんです。この日はお盆休みで残念ながら営業していませんでした。交通量は永利菜館さんの前と同じくらいの通行人+3割増し?くらいの自動車の通行があります。 川越街道と並走する2車線道路沿いにある「デカ盛り戦隊 豚レンジャー」さんです。二郎系のラーメン店です。 豚レンジャーさんと同じ通りにある「Bar Casha」さんです。袖看板やファサードによくある看板は見当たりません。営業時間外のためか、お店をアピールする看板類は写真の立て看板しか見当たりませんでした。 川越街道沿いにある「国産牛手切り焼肉 肉の名門 スエヒロ館」さんです。川越街道は写真の外右側に走っています。 川越街道沿いにある「まぐろの がってん寿司」さんです。 川越街道沿いにある「焼肉 冷麺 明成館」さんです。 外環自動車道の上部にある「和食レストラン とんでん」さんです。手前の通りはバス通りです。近くには理化学研究所や税務大学校がありますが、主な客層はファミリー層だと思われます。3世代そろっての食事風景などもよく目にします。 以上、和光市駅周辺の飲食店の外観等の写真をまとめました。 お店のコンセプトや立地によって、参考になる部分は異なりますが、ショルダーネームやディスプレイ等の改善のお役に立てば幸いです。...

銀座一丁目駅に行く機会があったので、周辺の店舗の看板を調査してきました。 多くの飲食店がビルに入居しており、一部店舗で袖看板が無いもしくは著しく面積が制限された袖看板しか利用できない実態が確認できました。また、袖看板からはそもそも飲食店なのかも判断がつかない看板も多く見つかりました。店頭での情報提供についても、お客様の視線に対して導線をどのように設計しているのか分からないほど、情報が散逸している店舗も見受けられました(こちらは写真撮影できなかったので総括での情報提供のみとなります)。これらの課題から、より売上を上げるチャンスがまだまだ眠っていると考えられます。例えば、袖看板をテナントビル全体で共通コンセプトを打ち立てて使用することが考えられます。共通コンセプト(屋台村風や郷土料理など)を袖看板に使用することで提供可能な情報量を増やすことができ、視認性向上と通行人の興味をより多く集めることができると推察されます。今回の調査地域では、残念ながらビル全体のコンセプトを打ち出しての誘導を諮る袖看板は確認できませんでした。ですが、元祖さっぽろラーメン横丁等の例を考えても、ビルとしての集客は有効性が高いと考えられます。また、入店前の情報提供についても、戦略が確立されていない、もしくは、浸透していないと考えられることから、袖看板から店頭に至るまでの情報提供戦略は潜在的なニーズがあると思われます。 主な調査ポイントは、ショルダーネームの有無を含めた袖看板の使い方・見えやすさと、店頭での情報です。 調査対象とした店舗については 袖看板・ファサード・A型看板等路上設置看板のうち、確認できたものは写真を撮影してあります。 ビルテナントの場合、袖看板は店舗ごとに切らずに1枚の状態にしてあります。 袖看板の性質上、ビルテナントの場合は縦長で見にくいですが、ご容赦ください。 また、読みやすさを優先して、店名列記の際など、一部で敬称は省略させて頂いております。 調査結果 まずはじめに見えてきたのは京都が本拠の「がんこ」様です。京都・大阪あたりでは有名ですが、関東ではまだまだ知名度は低いように感じていますがどうでしょうか・・・。こちらの看板は関西方面と同じくシンプルに「お食事 ご宴会処 がんこ」となっていました。お酒も飲めるファミレス的なイメージが湧くショルダーネームがついていることから、逆に銀座ではレア感がありターゲットの誘因には十分だと感じました。ただ、がんごグループがターゲットの一つとしている外国人向けはどうなんでしょう?がんこのマークが目印にはなりますが、ネット等で検索済みであることが前提となっていて、そろそろユニバーサルデザインのシンボルマークの開発をしてもいいように思いました。店頭まで行くと多言語のメニューが設置してあったと思うのですが、写真を取り忘れました・・・。看板のみの調査となりました。 十字路に立ってすぐ目についたのは「イタリー亭」様の看板です。ショルダーネームは銀座としかありませんが、国名+亭ということで、店名だけでイタリア料理店だと直感できました。店頭にはメニューの一部が提示されていて、銀座の名に恥じない価格帯であることがうかがえました。 同じ通りの先に「はなび」様を発見。名前から飲食店であろうことはなんとなくわかりましたが、ショルダーネームはイタリー亭前からは読めませんでした。ショルダーネーム込の看板記載内容は「銀座・和ダイニング はなび 地酒・鮮魚・本格炭火炙り料理」となっています。以前に利用したことがありますが、ショルダーネーム通りのちょっと落ち着いた感じの居酒屋でした。店頭にメニューの一部が記載されていますが、こちらからイメージされるとおり、料理は上品なボリュームでした。 銀座一丁目から有楽町に向かう通りに戻って、目についたのは飲食店が複数入居していると思われる看板群です。看板は下から「車」「わん」「土間土間」「さかなさよ」「舞桜」「かっこ」「Ⓒmeat」「the Garden」です(meatの前の文字はCを円で囲ったものです)。車が串焼きやに多い店名であること、土間土間が居酒屋として知名度があることから、なんとなく居酒屋が多く入居していることは想像できました。ショルダーネームはこの時点でまったく読めていませんでした。ビルの入り口に行くと各店舗のパネル看板が設置してあり、より詳細な情報が得られました。「宮崎地鶏炭火焼 車」「くいもの屋 わん」「居酒家宴 土間土間」「天然地魚貝の店 銀座 さかなさよ」「舞桜」「炉ばた情緒 かっこ」「焼肉居酒屋 Ⓒmeat」「the Garden」と、舞桜とthe Gardenにはショルダーネームらしいものは見当たりませんでした。営業時間ではない昼の時間帯だったので、夜は別途自立式のパネル看板が追加されるかもしれません。 再び横道を覗いてみると「白鶴 活魚 一品料理 三州屋」様の看板が目につきました。同時にその手前に謎の緑看板も見えました。緑看板は近づいてみると「インド料理 グルガオン」と書いてあり、飲食店であることが確認できました。大手酒造メーカーの昔懐かしい看板は、接客・価格帯まで連想さてくれるので非常に引きが強いと感じました。また、グルガオン様の看板は、緑色ベースはあまり飲食店ではなじみがない看板であること、物陰に一部隠れて視認性がよくなかったことから、せめてもっとよく見えるようにすると看板の誘因効果もあがると感じました。 横道を戻って逆方向に進んでいくと「Yu's」様の看板が見えました。袖看板のサイズ自体が非常に小さく、近づかないと何屋なのか分からなかったです。一応看板には「Cafe Bar Yu's」と書いてあるので、目が良ければ分かるとは思います。店頭まで近寄るとパネル看板などが複数設置してあり、お食事もできることが分かります。 通りを進むとすぐに「磯一」様の看板が目につきました。ショルダーネームは「清酒澤之鶴 活魚料理」です。前出の三州屋様と同じく昔ながらの居酒屋の雰囲気がすぐに伝わります。 次に見えてきたのは「Kollabo」様の看板です。ですが、その時点ではショルダーネームが読めなかったため、白黒に少しレインボーの入ったカラーリングにアルファベットの店名も相まって飲食店かどうかは分かりませんでした。ショルダーネームは「炭火焼肉 韓国料理 Korean restaurant & cafe」で、店頭を見ると店名の由来等が強調されていました。 少し先には「どんパ」様が見えてきました。袖看板はなかったものの、ファサードが半楕円状に飛び出ていてある程度の距離からは存在が分かりました。ショルダーネームは「水コーヒー」ということで、喫茶店なのはすぐにわかりますし、水出しコーヒーとの違いも興味を引きました。 更に進むとビルの壁に複数の看板が見えました。下から「HONFI」「Trading Past」「ヒルズdining」「りょく」「居心伝」「ぼくじん」です。看板自体が小さく店名すら読みにくかったこともあり、どのようなお店なのか全く想像できませんでした。ビルの入り口に行くと文字だけのフロア案内板がありました。ここでそれぞれのショルダーネーム付の店名がはっきりわかります。「ベジバール HONFI」「Trading Past Selected Shoe Shop」「ヒルズdining」「酒・肴・飯 りょく」「お喋り居酒屋 居心伝」「炭火和食と旨い酒 ぼくじん」です。ここまで来てもパネル看板等がないため、価格帯も雰囲気もまったくわかりません。靴屋さんも混じっているのでビル全体のコンセプトを打ち出すことも難しいのかもしれませんが、せめて案内板にQRコードでもついていればいいのにと思いました。 交差点に出ると右手に「よもだそば」様が見えました。看板が混み合っている感じで若干見にくいですが、看板自体が大きいので視認性はまずまずです。ショルダーネームは「早い!安い!うまい!」で自家製特製カレーもウリなのがすぐにわかります。いろいろ分かりやすいですね。店頭のパネル看板から、そば屋らしい品ぞろえとショルダーネーム通りのお手頃価格なのがわかります。 そのまま交差点を直進すると「モナリザ」様の看板が見えます。ショルダーネームはシンプルに「珈琲」。ショルダーネームのお陰で喫茶店らしきことが分かります。 少しうろうろして別の通りを進みつつスタート地点の方に向かうと、飲食店が複数入っているであろうビルの袖看板が見えてきました。下から「百魚」「びすとろ屋」「葱や田蔵」と店名は確認できましたが、近寄るまではびすとろ屋以外のショルダーネームはよく見えませんでした。入口方面に回ると各店のパネル看板が設置されており、それぞれショルダーネームも込で「日本中の鮮魚と産地直送三浦野菜 海鮮個室 百魚」「フレンチ&イタリアン びすとろ屋 全席個室」「全席個室 産直野菜と肉和食葱や田蔵」と確認できました。 交差点を超えて進むと「エスペロ」様の看板が見えました。ショルダーネームは「スペイン料理」で、看板のデザインもスペイン国旗と非常にシンプルかつ分かりやすいです。スペイン料理はまだあまりなじみのない方が多いと思いますが、安心して入れるように店頭にメニューの一部やサンプルが展示されていました。 更に進むとまた袖看板が出ているビルが見えてきました。下から「洋服の青山」「小肥羊」「踊る魚x京祭」「敦煌」であることが分かります。文字のコントラストが悪かったり、フォントが小さめで凝っていたりしてショルダーネームの視認性が悪く、店名以外は近づかないと読めませんでした。ビルの入り口に行くと、お店の雰囲気が分かるパネルが並んでいましたが、「中国火鍋専門店 小肥羊」「おもてなし旬魚 踊る魚」「朝捕れ鮮魚の個室居酒屋 京祭」「中国料理 GINZA 敦煌」と、踊る魚と京祭は別店舗ということがようやくわかりました。ビル内に入って初めてメニューの一部が記載されているパネル看板が設置されていて、情報を取るためには結構進まないといけない感じがしました。 袖看板の設置に関しては、条例等で規制がある上に、ビルオーナー側の意向もあるため、なかなか思い通りにはいかないと思います。ですが、未だに7割のお客様が店頭で利用するかどうか決めているという現実を考えると、情報提供のあり方には工夫が求められていると考えられます。 長くなりましたが、銀座一丁目編はここまでです。...