SEO対策の誤解 ~SEO対策の正しい知識を学ぼう~

こんにちは、ワードプレス集客コンサルタントの数藤です。今回はSEO対策のよくある誤解についてお話しします。

皆さんは、「SEO対策」は具体的にはどのような事で、どのようなイメージを持っていますか?


♣ キーワードを沢山挿入すれば上位に上がれる
♣ metaタグやHタグを入れれば上位に上がる
♣ リンクを貼ってもらえれば上位に上がれる
♣ 本に書いてある対策をやればライバルに勝てる
♣ SEO対策を行えばすぐに効果が出る
♣ ワードプレスでブログを書けば上位に上がれる
♣ スマホやスピード対策を行えば上位に表示される

どうでしょうか。皆さんはいくつ当てはまりましたか?

残念ながら上記に正解はありません。

一つでも当てはまった方は注意が必要です!!

10年前であれば全部正解だったかもしれませんが、Googleの検索エンジンが進化した今日、その考えでは間違ったSEO対策をしてしまい、いつまでたっても上位に上がれません。ぜひ、下の続きを読んで今すぐ実行してください。

テクニカルなSEO対策は意識しない

キーワードを入れたり、metaタグやHタグを入れたりするだけでは簡単に上位表示される訳ではありません。正しいHTMLを使ったり、ALTを沢山入れたり、表示スピードを10%上げても順位が急にあがる訳ではありません。(やらないよりはやってもいいですが)

キーワードを入れて社名位で検索1位になるかもしれませんが、エゴサーチしても自己満足するだけです。大事なのはコンテンツ。Googleはユーザーにとって役立つ検索エンジンを目指しています。

F1レースで使うスーパーカーを持っていても、それに見合った運転をしないとF1レースには出れません。スーパーモデルのような美貌があっても内面の美しさが無いとコンテストで選ばれません。

つまり、いくら外側やスペックだけ良くしても中身の伴わないホームページはユーザーやGoogleに選ばれないのです。

これらの記事も参考にしてください。

検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
※引用元:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) – Search Console ヘルプ

Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。
※引用元:Google が掲げる 10 の事実

即効性のあるSEO対策は諦めよう

即効性の高いSEO対策は無いと思った方がいいです。インスタントラーメンのように、SEO対策をしてしばらく待てば上位にポンと上がる事は無いです。例えあったとしても、Googleはそのような小手先で検索表示上位を狙う事を認めていません。過去にそういうSEO対策は淘汰されてきました。つまり、一瞬だけ効果があってもすぐに効果が無くなるという「いたちごっこ」なので、長続きしません。

SEO対策の正解は一つではない

SEO対策は「これだけやっていれば大丈夫」という正解がありません。セミナーや本に書いてある事だけをやり続けても急に効果が得られません。やり方は業種やライバルがどうかにもよりますし、季節やちょっとしたタイミングでも変わってしまいます。

市場やユーザーの心は常に変化しています。それに合わせてGoogleも変化するので今まで行っていた事が通用しなくなる場合もあります。「どうすれば上位に上がるか」ばかりでは成果はでません。

ビジネスと同じです。日々ユーザーとGoogleに向き合い、「どうすれば売れるか」と「どうすればお客様に喜んでもらえるか」を常に考える事が大事なんです。

上位表示されればいいの?

日ごろ感じる事なのですが、「SEO対策だけやっていればいい」という考えの方が多いです。「うちのホームページは完璧だから検索で1位に表示されれば必ず儲かるはず!」という妄想をいだいている方も多くいらっしゃいます。

100位より1位が良いのは確かですし、アクセスが無ければ当然成約はありません。2位よりも1位の方がアクセスが多いというデータもあります。しかし、大事なのはアクセス数ではなくて成約数という点を見落としてはいけません。

コンテンツに共感を得られなかったり、ユーザーの求めるデザインではなかったり、適切な誘導やコールトゥアクションが無かったりすれば成約は上がりません。

こうしたページの直帰率は高く滞在時間も短いです。逆に、これらの指標が低いとGoogleは価値の低いコンテンツとして捉えて順位を下げてしまいます

GoogleやYahoo!のリスティング広告にお金を払えば、最低でも3位以内に表示してくれます。それを3か月続けて成約が無ければ、残念ながら、そのホームページ、もしくは、ビジネス自体に問題がある事が分かります。

SEO対策にお金をかける前にリスティング広告を試す事をお勧めします。クリックさえ無い場合は、キーワード選定やターゲット選定などのマーケティング自体に魅力が無い/間違っている可能性があります。(ホームページで集客しない方がいいケースもあります。)

SEO対策は「総合力」が求められる

SEO対策という言葉はテクニカルなイメージが強く、何かやれば効果があるというイメージを持ってしまいます。しかし、上述のように(1)Googleはユーザー目線である、(2)テクニカルは淘汰される、(3)成約を上げる事が大事、という点を踏まえ、テクニカルにこだわるのではなく、「Webマーケティング」といった広い視点が必要になります。

「Webマーケティング」とは、インターネットを利用して行われるマーケティングのことです。

マーケティングとは、商品が大量かつ効率的に売れるように、市場調査・製造・輸送・保管・販売・宣伝などの全過程にわたって行う企業活動の総称。市場活動。販売戦略のことです。

「インターネット上のお店やショールーム」だと思ってもらえれば分かりやすいです。看板があり、入り口があり、内装があり、接客する人がいて、商品の説明をして、商品を購入してもらいます。

訪問してくれたお客様には再購入(再訪問)してもらう仕組みを作ります。知り合いに勧めてもらう仕組みも大事です。これらのやり方は沢山あり、これらの質を上げないと商品は売れないのです。

WEBサイトは「コツコツ育てる」のみ

いかがでしょうか?「当たり前の事じゃないか、ほかに簡単な方法はないのか」と思われる方もいるでしょう。しかし、インターネット黎明期のように、ここをちょっといじれば上位に上がるというやり方は淘汰されています。今日、検索上位に表示されるサイトはこれらの当たり前の事を愚直に行っているサイトです。

ビジネスの成長と同じで、ユーザーやGoogleと向き合いコツコツとやるべき事を行っていれば自然に上位表示されます。SEO対策がうまくいっていないと思っている方は一度今迄のSEO対策のイメージから頭を切り離してみてください

当ブログでWebマーケティングの様々な手法を紹介していますのでぜひ参考にし下さい。ご質問やご意見もお待ちしています。

投稿者プロフィール

数藤圭介
数藤圭介
株式会社ネクスト・アクション代表取締役。プロデューサー/Webマーケティング戦略コンサルタント。複数の企業・団体の顧問を務める。
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