「特に問題はないと思うけれど、念のため見てほしい」――そう思いながらも、忙しくてなかなか動けていない方はいませんか?
WordPressサイトは、表からは正常に見えていても、裏側でじわじわと問題が進行していることがあります。
気づいたときには手の施しようがない状態になっていた、というケースも少なくありません。
今回は、アーユルヴェーダサロンを営むA様からのご依頼をもとに、サイト診断からサーバー移転・セキュリティ強化までを対応した事例をご紹介します。
ご相談内容:「また何かあってからでは遅い」という不安
A様は、約2年前に一度WordPressサイトがハッキング被害に遭い、その際に弊社で復旧対応をさせていただいたお客様です。
今回は「サイトの健康診断として、問題がないか見てほしい」というご依頼でご連絡をいただきました。
ご相談のきっかけは、弊社からお送りしたセキュリティに関するメールマガジンでした。
ご相談いただいた時点でA様が気になっていたこととして、以下のような点がありました。
- WordPressの管理画面に、PHPやデータベースのバージョンに関する警告が表示されていた
- セキュリティプラグインから「プラグインファイルが改ざんされている可能性がある」という通知が届いていた
- サーバーへの覚えのないログイン通知が届いていた
「何をどう直せばいいかわからない」とおっしゃっていたA様。過去のハッキング体験もあり、「また同じことが起きたら」という不安を抱えながらサイトを運営されていたことが伝わってきました。
対応の流れと結果
まずサイト全体の状態を確認したところ、いくつかのリスク要因が見つかりました。環境自体が古く、セキュリティ面での懸念が残っている状態でした。
そこで、以下のような対応を実施しました。
- 既存サーバーのデータを安全にバックアップ
- より安定したサーバー環境への移転(ドメイン移管含む)
- 不要・重複しているプラグインの整理と削除
- セキュリティ設定の見直しと強化
- 移転後の動作確認(フォーム送信、サイト表示など)
A様はちょうど作業期間中に海外渡航中でしたが、弊社担当者が随時状況を報告しながら進め、帰国後すぐに確認できる状態で引き渡しを完了しました。
移転後にA様からは「サイトを確認したところ、全て問題なく表示されています」とご連絡をいただき、その後も安定した稼働が続いています。
A様からのお声
作業完了後、A様からこのようなお言葉をいただきました。
「前回のハッキング対応に続き、今回のサーバーお引越しも、全てがスムーズで、不明なことにも的確に回答・迅速に対応いただき、本当に助かりました。」
技術的なことがわからなくても、担当者が丁寧にご案内することで、A様ご自身も安心して手続きを進めていただくことができました。
まとめ:「今は大丈夫」が一番危ない
WordPressサイトへの攻撃は、静かに、気づかれないように進みます。「今のところ問題ない」という状態が、実は一番油断しやすいタイミングでもあります。
また、古いサーバー環境はセキュリティリスクだけでなく、サイトの表示速度や安定性にも影響します。「なんとなく不安」を感じているなら、その直感は正しいかもしれません。
WPレスキューでは、ハッキング復旧だけでなく、今回のようなサイト診断・サーバー移転・セキュリティ強化のご相談も承っています。技術的なことがわからなくても、一つひとつ丁寧にご説明しながら対応しますので、まずはお気軽にご相談ください。
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