ワードプレスの大切な記事を誤って削除してしまったり、PHPを修正した後に画面が真っ白になってしまう事が多々あります。「ちょっと文字を直すだけ」「一文コードを入れ替えるだけ」と思っても取り返しのつかなくなる場合もあります。事前にバックアップを取る事をお勧めします。
ワードプレスのバックアップのための6つの方法お知らせします。
目次
1.記事やファイルのコピーを取っておく
一番手っ取り早くて簡単なのが、記事やファイルデータ自体をバックアップする事です。記事は「テキスト」モードにして、全て選択してコピーし、メモ帳やワードなどの文章ファイルにペーストして保存します。保存形式とかにこだわる必要はありません。
ファイルは、FTPかサーバーのファイルマネージャ―を使う必要があります。ファイルをコピーしてデスクトップに保存したり、同じフォルダにファイル名を変更して入れておきます。
2.記事を複製して保存する
Duplicate Postというプラグインを使い、編集したい記事を予め複製して保存しておきます。一度インストール・設定をしておけばワンクリックで記事のバックアップができるので便利です。
3.バックアップ用のプラグインを入れておく(中級者向け)
BackWPupというプラグインを使い定期的に自動でワードプレスのバックアップを行います。例えば、毎週日曜日のAM3時にバックアップを取るといった事が行えます。復旧にはコツがいるので中級者向けです。
4.記事のデータをエクスポートしておく(中級者向け)
ワードプレスのエクスポート機能を使って記事情報のバックアップを取ります。記事のみですのでメディアやプラグイン、テーマなどのバックアップは取れません。
5.データベースのバックアップを取る(上級者向け)
phpMyAdminを使ってMySQLのデータをバックアップする方法があります。データベースをごっそりバックアップ出来るので確実な方法ですが、phpMyAdminの知識が必要ですので上級者向けです。
6.レンタルサーバーのデータ復旧(リカバリ対応)機能を利用する
誤ってファイルやデータベースを削除してしまった場合や、もうどうにもならなくなってしまった場合は、サーバー会社のデータ復旧機能を使う事をお勧めします。サーバーによって機能がない場合もあります。また、予め設定や申込が必要な場合があります。エックスサーバーであれば、サーバー領域のWeb・メールデータ「過去7日分」、MySQLデータベース「過去14日分」のデータを保持する「自動バックアップ」機能が標準で対応しています。(エックスサーバー)
データはは消えるものです。バックアップデータも安心できるわけではありません。2重、3重にバックアップを取る事をお勧めいたします。
脚注
WordPress のバックアップ(WordPress Codex 日本語版)