Webクリエイター交流会 レポート

Webクリエイター交流会

Webクリエイター交流会 レポート

Webクリエイター交流会

 

 

12月16日(金)にネクスト・アクションオフィスにて、Webクリエイター交流会を行いました。

Web系の学校で学んでいた方、転職を考えている方、様々な方の質問にお答えしました!

今回はその一部をご紹介いたします。

 

 

男の子ポートフォリオが学校課題しかないのですが、大丈夫でしょうか?

 

プりすくん

面接する側の気持ちとしては、やりたい!が現れるのがポートフォリオ。作品数が少なかったり、学校課題だけだと本当にやりたいのかが伝わりにくいと感じます。

好きこそ熱意。自分の「やりたい」をポートフォリオに反映して、面接でしっかり伝えることが肝心かなと思います。

 

 

眼鏡の男の子業界未経験、Webデザイン学校でツールの使い方やホームページ・バナー作成などを行ってきましたが、他にやった方がいい勉強などありますか?

 

プりすくん

マーケティングやSEOを学ぶとよいでしょう。実際に業務となると、お客様の求めているものを再現する必要があります。お客様が求めるものは、任務遂行のためのツールやデザインです。オリジナリティや表現力というよりも、いかにしてお客様の任務を遂行するための物を作れるかが勝負となります。

マーケティングは骨、デザインは肉です。しっかりとした骨組みを作ることこそが、よりよいものを作るためには欠かせないのです。

 

 

女の子ポートフォリオを作るにあたって、よい方法はありますか?

 

プりすくん

より実務に近い形で実績を作るのがベストだと思います。まず、知り合いのリストを作成し、片っ端からクライアントとなってもらいホームページや名刺などを作りましょう。その際、ポイントとなるのは必ず締め切りを作ることです。知り合い同士だと締め切りが曖昧になりがちですが、時間をかければいいものができて当然です。

あえて辛いかな?と感じる締め切りを設定し、それをこなしていけばあっという間に実力が付き、ポートフォリオも充実するでしょう。

 

 

男の子2Webデザインの技術を上げるために教本や動画で学んでいます。他に上達する方法はありますか?

 

プりすくん

実践を想定した技術の向上が見込めるのは、自分がいいなと思ったデザインを完コピしてみることです。これをすることによってデザインの引き出しが増え、ある程度続けるとデザインを一目見ただけで工数の算出ができるようになります。工数の把握ができるようになれば、作業期間も短くなります。作業期間が短くなるということは、クライアント様に短期間でサービスを提供することができるので、契約につながりやすくなりますよね。

Webデザインで普通に勉強をしながらスタートラインに立つには3年は欲しいところですが、これをやっているといないでは成長具合が大きく違うと考えています。

 

 

いかがでしたでしょうか。

この他にも、「Web業界で仕事をするための第一歩」に向けて多くの話し合いを行いました。

LINEでは今後も勉強会や交流会のお知らせを配信していく予定です。

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