WordPressがサーバー会社から停止・凍結される原因と安全な復旧方法
突然レンタルサーバー会社から「不正なファイルを検知しました」「マルウェア感染の可能性があります」「Webサイトへのアクセスを制限しました」といった連絡が届き、WordPressサイトが表示できなくなくなるというお問合せをいただくことが多いです。
サーバー会社から「対象ファイルを削除してください」と案内される場合もありますが、原因や感染範囲を確認せずファイルを削除すると、サイトが復旧できなくなったり、不正ファイルを残したまま一時的に表示だけ戻してしまったりする可能性があります。
特に複数のWordPressサイトを同じサーバーで運用している場合は、1サイトだけではなくサーバー内の別サイトまで影響を受けている可能性があるため、慎重な確認が必要です。
WordPressのトラブルでお急ぎの方へ
サーバー停止・マルウェア検知でお急ぎの方へ
サーバー会社から不正ファイル・マルウェア・改ざんについて通知を受けた場合、原因を確認せずファイルを削除すると復旧が難しくなることがあります。WPレスキューでは、WordPressとサーバーの状況を確認し、初期診断・お見積りを無料で承ります。
お急ぎの方はお電話でもご相談いただけます。
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最短20分で初動開始/土日祝日対応/復旧30,000円~
このような連絡・症状はありませんか?
- サーバー会社から「不正なファイルを検知した」とメールが届いた
- 「マルウェア感染の可能性があるためアクセスを制限した」と連絡された
- 突然WordPressサイトが403・500エラーなどで表示できなくなった
- サーバー会社から特定のPHPファイルなどを削除するよう案内された
- サーバー管理画面には入れるが、Webサイトだけ停止されている
- 複数のWordPressサイトが同時に表示されなくなった
- 身に覚えのないPHPファイルやフォルダが作成されている
- WordPressに知らない管理者ユーザーが追加されている
- サイトを開くと知らない海外サイトや広告ページへ移動する
- Google Search Consoleからセキュリティ上の警告を受け取った
サーバー会社がアクセス制限を行っている場合、単純にWordPressを再インストールしたりプラグインを停止したりするだけでは解除されないことがあります。
まずは、サーバー会社から届いたメールや通知を削除せず、記載されている検知日時・対象ドメイン・ファイルパス・制限内容などを保存してください。
サーバー会社がWordPressを停止・凍結する主な原因
WordPressサイトがサーバー会社によって停止された場合、原因は一つとは限りません。
WordPress内に不正なファイルが検知された
第三者による不正アクセスによって、WordPress本体、テーマ、プラグイン、uploadsフォルダなどに不審なPHPファイルやコードが追加されている可能性があります。
攻撃者が再侵入するためのバックドアを複数の場所に設置している場合もあり、検知された1ファイルだけを削除しても問題が解決しないことがあります。
既存のWordPressファイルが改ざんされた
新しいファイルが作成されるだけでなく、本来存在するWordPress・テーマ・プラグインのファイルに不正なコードが追加されることもあります。
見た目では正常にサイトが表示されていても、内部では外部への通信や不正な処理が行われている可能性があります。
古いプラグインやテーマなどから侵入された可能性
WordPress本体やプラグイン、テーマに脆弱性が存在し、その脆弱性が悪用されて侵入されるケースがあります。
ただし、「古いプラグインがある」というだけで侵入原因を断定することはできません。
アクセスログ、ファイルの更新日時、追加されたユーザー、検知されたファイルなどを確認し、侵入経路を整理する必要があります。
同じサーバー内の別サイトから影響を受けている
1つのレンタルサーバー契約内で複数のWordPressサイトを運営している場合には注意が必要です。
問題が発生しているサイトだけを復旧しても、同じサーバー内の別サイトに不正ファイルが残っていれば、再び感染する可能性があります。
複数サイトを運営している環境では、対象ドメインだけではなくサーバー全体の確認が必要になる場合があります。
大量の不正通信などが検知された
改ざんされたWordPressが、迷惑メール送信、不審な外部通信、別サイトへの攻撃などに悪用される場合があります。
このような状態を放置すると他の利用者にも影響するため、レンタルサーバー会社が緊急措置としてWebアクセスや一部機能を制限することがあります。
サーバー会社から通知が来たら最初に確認すること
まずは変更を行う前に、現在の状態とサーバー会社からの通知内容を整理します。
- サーバー会社から届いたメール・通知を保存する
- 対象となっているドメインを確認する
- 検知されたファイル名とファイルパスを記録する
- 検知日時・アクセス制限開始日時を確認する
- WebサイトとWordPress管理画面の表示状態を確認する
- 同じサーバー内に他のWordPressサイトがないか確認する
- 正常なバックアップがいつ取得されたものか確認する
- 直前にWordPress・プラグイン・テーマの更新や設定変更をしていないか確認する
エラー画面やサーバー会社からのメールは、後から原因を調査するときの重要な情報になる場合があります。
すぐに削除・復元しない方がよい理由
サーバー会社から「○○.phpを削除してください」と案内されると、そのファイルだけ削除すれば解決するように見えるかもしれません。
しかし、不正アクセスが原因の場合、検知されたファイルが侵入のすべてとは限りません。
例えば、
- 別の場所にも不正ファイルが設置されている
- 正規ファイルに不正コードが追加されている
- 不正なWordPress管理者が作成されている
- データベースが書き換えられている
- 別のWordPressサイトにも感染が広がっている
- 侵入に利用された脆弱性がそのまま残っている
といった可能性があります。
また、バックアップを確認せずにサイト全体を過去の状態へ復元すると、感染済みのバックアップを戻してしまう場合もあります。
「サイトが表示されるようになった=安全になった」とは限らないため、表示復旧とセキュリティ上の問題解消は分けて確認することが重要です。
自分でできる安全な確認
専門知識がない状態でWordPressやサーバー内のファイルを直接編集するよりも、最初は証拠を残すことを優先します。
- サーバー会社から届いた通知を保存する
- 現在表示されているエラー画面をスクリーンショットで保存する
- 対象ファイルのパスと更新日時を記録する
- WordPress管理画面に入れるかだけ確認する
- 身に覚えのない管理者ユーザーがいないか確認する
- サーバー内の他サイトにも異常がないか確認する
- Google Search Consoleの「セキュリティの問題」を確認する
- 利用できるバックアップの日付と保存場所を確認する
一方で、原因が分からないまま不審に見えるファイルを大量に削除したり、WordPress本体・テーマ・プラグインを一括で上書きしたりすることはおすすめできません。
調査に必要な情報まで失われる可能性があります。
専門家へ相談した方がよいケース
次のような場合は、WordPressだけではなくサーバー全体を含めた確認をおすすめします。
- サーバー会社によってWebサイトを停止・凍結されている
- マルウェア、不正ファイル、改ざんなどの通知を受けた
- サーバー会社から大量のファイル削除を求められている
- 複数のWordPressサイトを同じサーバーで運営している
- 正常なバックアップがあるか分からない
- 不正ファイルを削除しても繰り返し検知される
- WordPress管理画面にもログインできない
- ECサイト・会員サイト・問い合わせフォームを運用している
- 個人情報を扱っているサイトである
- どこまで感染しているか判断できない
特に複数サイトを運営しているサーバーでは、一部だけを復旧しても別サイトに不正ファイルが残っていれば再発する可能性があります。
サーバー会社から停止・マルウェア通知が来た場合はご相談ください
「どのファイルを削除すればよいか分からない」「感染範囲が分からない」「複数サイトが同じサーバーにある」といった状態でもご相談いただけます。現在の状況を確認し、復旧に必要な範囲を整理します。
お急ぎの方はお電話でもご相談いただけます。
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WPレスキューでの対応内容
WPレスキューでは、WordPressのマルウェア感染、ハッキング、改ざん、サーバー停止などのトラブルに対応しています。
サーバー会社から利用停止・アクセス制限などの通知を受けた場合も、状況に応じて次の流れで対応します。
1. サーバー会社からの通知内容を確認
まず、サーバー会社から届いたメールや検知内容を確認します。
対象ドメイン、検知されたファイル、アクセス制限の内容などを整理し、調査範囲を確認します。
2. WordPress・サーバーの原因調査
WordPress本体、テーマ、プラグイン、サーバー内のファイルなどを確認し、不正ファイルや改ざんの有無、影響範囲を調査します。
複数サイトを同じサーバーで運営している場合は、必要に応じて他サイトへの影響も確認します。
3. 復旧方針と正式なお見積りのご案内
調査結果をもとに、必要な復旧作業と正式なお見積りをご案内します。
初期診断・お見積りは無料です。内容をご確認・ご承認いただくまで、無断で復旧作業を進めることはありません。
4. ご承認後の復旧作業
ご承認後、不正ファイルや改ざん箇所への対応、WordPressの復旧など、状況に応じて必要な作業を行います。
WPレスキューでは最短20分で初動を開始し、土日祝日も対応しています。復旧費用は30,000円からです。
5. サーバー会社への解除確認
サーバー会社によるアクセス制限が行われている場合は、必要な対処を完了したうえで、制限解除に必要な確認を進めます。
サーバー会社によって解除条件や手続きは異なるため、それぞれの案内に従って対応します。
6. 動作確認・再発防止
サイト復旧後は表示・管理画面など必要な動作を確認します。
原因に応じて、WordPress・テーマ・プラグインの更新、不要なプログラムの整理、認証情報の変更、セキュリティ設定など、再発防止についてもご提案します。
納品後90日間の保証制度があり、NDA、法人の請求書払い、電話・Zoomでのご相談にも対応しています。
FAQ
サーバー会社から突然「マルウェアを検知した」と連絡が来ました。相談できますか?
はい。サーバー会社から届いたメールや検知されたファイル情報があれば、その内容も含めて状況を確認します。
メールを削除せず、そのまま保存してご相談ください。
サーバー会社からファイルを全部削除するよう言われました。削除して大丈夫ですか?
状況によって異なります。
正常なバックアップや必要なデータを確認せず削除すると、サイトの復旧が難しくなる場合があります。
削除前に、対象範囲と復旧方法を確認することをおすすめします。
複数のWordPressサイトが同じサーバーにあります。全部確認する必要がありますか?
問題が発生したサイトだけでなく、同じサーバー内の別サイトにも影響している可能性があります。
実際にどこまで確認する必要があるかはサーバー構成や感染状況によって異なるため、初期調査で範囲を整理します。
サイトが普通に表示されていてもマルウェアに感染していることはありますか?
あります。
不正なプログラムが存在していても、通常の閲覧では症状が出ない場合があります。そのため「サイトが表示できるか」だけでは安全性を判断できません。
バックアップから戻せば解決しますか?
正常な状態のバックアップであれば復旧に利用できる可能性があります。
ただし、バックアップを取得した時点ですでに不正ファイルが存在していた場合には、復元後に同じ問題が発生する可能性があります。
バックアップの日付だけではなく、安全な状態かどうかを確認してから復元することが重要です。
原因が分からない状態でも依頼できますか?
はい。
「サーバー会社からメールが来たが内容がよく分からない」「突然サイトが停止された」という段階でもご相談いただけます。
初期診断で状況を整理し、必要な対応と正式なお見積りをご案内します。
費用はいつ確定しますか?
障害内容を診断したうえで、作業開始前に正式なお見積りをご提示します。
内容をご承認いただくまで無断で作業を進めることはありません。復旧できなかった場合は全額返金保証があります。
サーバー会社からの停止・マルウェア通知も、まずは無料でご相談ください
検知されたファイルだけを削除しても、別の場所に不正ファイルや侵入原因が残っている場合があります。WPレスキューではWordPressとサーバーの状況を確認し、復旧方針と正式なお見積りをご案内します。
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