お店はどのように選ばれるのか?

お客様に利用して頂くためにはどうするか?これは、お店の運営に携わる方の長年の悩みです。多くの場合は、集客方法に意識が向いてしまいますが、そもそもお客様はどのようにしてお店を選んでいるのか、振り返ってみましょう。主に想定しているのは飲食店ですが、その他の業種にも通じることがあるはずです。

実は未だに主な情報源は路上

お店はいろいろ考えて手を打っていますが、残念なことに、利用動機になりそうな項目をあげたアンケートでは「なんとなく」お店を選んでいるという実態が分かっています(参照:飲食店の利用実態に関する調査 (株)クロス・マーケティング )。これを裏付けるように、外食先の情報をどのように集めているのか?というアンケートでは、お店の前を通りがかってが38.8%、特に情報収集をしていないが23.5%と、最低でも4割弱の人が路上で得たと思われる情報によってお店を選んでいることが分かっています(複数回答式のため、単純に足し算できないことには注意 参照:外食に関する消費者意識と飲食店の経営実態調査 (株)日本政策金融公庫)。

「なんとなく」お店を選ぶ人も路上で情報を得ている人も割合が約4割であることから、「そういえば、あそこに中華料理の店あったなぁ、あそこいってみるかぁ」とか「お、蕎麦かぁ、暑いしいいねぇ」のような選択をしている姿が浮かんできます。加えて、路上で「どこの店にしようかなぁ」と悩む姿も目に浮かびますね。

ショルダーネームが読みやすい袖看板は強力な販促ツール

以上のように、潜在顧客の約4割は販促のアクションが届かないことが見えてきました。でも、4割です。無視はできないというより、是非ターゲットとして取り込みたいところですよね!

でも使えるのは路上での情報発信のみです。路上の情報発信といえば、店頭のディスプレイや袖看板くらいしかありません。店頭のディスプレイに関しては非常に強力なのですが、店頭に来ていただけないと見てもらえないという発信力の狭さがあります。地図で書いたら点にしかなりません。一方で、袖看板は面積が限られているので情報量は劣りますが、店頭に行かなくても見える=地図で書いたら線もしくは面の発信力があります。十分な見やすさがあれば、お店の前を通らなくても、交差点を通行中などに覚えてもらえる可能性だってあるのです。

ショルダーネームを読みやすい大きさで袖看板に書き込むことで、なんとなくお店選びをしている見込み客の4割を効果的にお店に誘導できる!ショルダーネームが読みやすい袖看板が強力な販促ツールになることを、感じていただけたでしょうか?

ショルダーネームは、店頭まで行って是非お店を確認したい!と思わせるものが特に効果的です。また、「なんとなく」見込み客の選択肢になるためには、どのようなサービスが受けられるのか分かるショルダーネームが有効であることも納得いただけたと思います。ショルダーネームで売上が1割もアップする背景にはこんな事情があったのです!

ショルダーネームに興味を持っていただけた方は是非、効果的な作成方法などの他の記事も参考にしてみてください。

投稿者プロフィール

小橋 信行
小橋 信行
品質管理担当/農学博士 品質向上とコスト削減を同時に実現する新手法の開発者 食品会社の経営経験有